タッチパネル 屋外デジタルサイネージのイノベーター
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なぜガラス面に触れただけで検索できるの？
弊社ホームページをご覧頂き、ありがとうございます。
皆様は不動産屋の前でガラスにタッチして、物件を探したことはありますか。
そのタッチ機能、もしかしたら弊社で取り付けたかもしれません。
「タッチフィルムセンサー」と言い、取扱業者は何社もあります。
その内弊社も取り扱いを行っており、施工も行っています。
意外と知らない場所で活躍をしていますね。
なぜガラスに触れただけで、検索することができのか不思議に思いませんか。
それはタッチフィルムセンサーをガラス面に貼っているからです。
正式な言い方ですと「静電容量方式(投影型)」と言います。
不動産屋さんを例にあげて詳しく見ていきましょう。
仕組みはいたってシンプルで、外からタッチしたい面の反対側(室内側)にタッチフィルムセンサーを貼り付けます。
貼り付けた面にディスプレイをなるべく近づけ外からの人が見える位置に設置します。
最後に外からガラスに触れると、検索をすることができます。
仕組みとして、ガラスにタッチした際に指からの微弱な電気をフィルムセンサーのX,Y方向の電極が検知して、タッチとして認識します。
ですので、冬場に手袋をしてガラスに触れても微弱な電気を感知できなく検索ができないという訳です。
今ですとスマホの大きいバージョンと考えるとわかりやすいと思います。
上記不動産屋を例に出しましたが、様々なテナントさんでもご利用可能と思います。
少しでもご興味がありましたら、是非弊社までお気軽にお問合せくださいませ。
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